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門司港レトロの駐車場 穴場パーキングはココ!

門司港レトロは、北九州市門司区にある歴史的な観光地で、明治から大正にかけて建てられた洋風建築が多数残されています。代表的な建物には、旧門司税関や旧三井倶楽部、門司港駅などがあり、これらの建物を見学しながらその歴史に触れることができます。また、門司港レトロ展望室からは関門海峡の美しい景色を一望することができ、人気の観光スポットです。

門司港レトロ地区では年間を通してさまざまなイベントが開催されており、特に「門司みなと祭」などの大規模なイベント期間中には非常に混雑するため、駐車場の事前予約や公共交通機関の利用を検討するのが良いでしょう。

さらに、門司港レトロ地区内には、観光案内所やレンタサイクルのサービスも提供されており、徒歩や自転車で気軽に観光を楽しむことができます。また、レストランやカフェも多く、地元の海産物を使った料理やスイーツも人気です。特に門司港は「焼きカレー」の発祥地とされており、多くの店舗で特色ある焼きカレーが提供されています。

門司港レトロエリアの魅力は、レトロな建築や歴史を感じることができるだけでなく、散策を楽しみながら食事やショッピングも楽しめることにあります。アクセスについても、JR門司港駅が徒歩圏内にあり、電車を利用することでより便利に観光できます。

そこで今回は、門司港レトロで知られざる穴場駐車場をご紹介します。

門司港レトロの駐車場 穴場パーキングはココ

ヒーロー動物病院前の駐車場(コインパーキング)

門司港レトロ 駐車場

一見、動物病院の駐車場のように見えるため(実際そうなのですが)、通り過ぎてしまうこともあるこの駐車場。実は、お金を払えば誰でも駐車することができます。しかも、休日でも1時間200円とリーズナブルでした。

場所: 福岡県北九州市門司区栄町6-12

料金: 1時間200円

注意: 動物病院の利用者優先となります。

駐車場は病院前と裏にあり、合計で19台駐車可能です。
利用時間は9:00から19:00です。

その他の駐車場

門司港レトロには、他にもたくさんの駐車場があります。以下に、いくつか例を挙げます。

門司港レトロ駐車場

門司港レトロ地区の中心部にあり、アクセス抜群。ただし、料金は高めです。

・門司港レトロ駐車場の基本情報
中心部にある門司港レトロ駐車場は特に便利です。ここでは普通自動車で144台、大型バス12台まで収容可能で、24時間利用できます。利用料金は1時間あたり200円、3時間以上12時間以内では800円が最大料金です。

海峡プラザ駐車場

・海峡プラザ駐車場の基本情報
海峡プラザ駐車場も門司港レトロに近く、29台を収容可能で、1時間ごとに400円という少し高めの料金設定です。ただし、海峡プラザで一定金額以上の買い物をすると、無料駐車券がもらえる特典があります(2,000円以上で1時間無料、4,000円以上で2時間無料)。はじめはココに停めようと思いましたが、満車でした。

タイムズ門司港町

門司港レトロ駅から徒歩約5分。料金は比較的リーズナブルです。

・タイムズ門司港町の基本情報
タイムズ門司港町は24時間営業で、平日は1時間220円、土日祝日は30分220円の料金設定です。平日の1日最大料金は600円、土日祝日は1400円です。駐車場の収容台数は23台あり、クレジットカードや電子マネーでの支払いが可能です。また、電気自動車(EV)の普通充電設備もあり、タイムズクラブ会員は無料で利用できます。

門司港郵便局駐車場

・門司港郵便局駐車場の基本情報
門司港郵便局駐車場は、北九州市門司区港町に位置し、24時間営業しています。料金は、月曜日から金曜日は30分あたり300円、土日祝日も同様に30分あたり300円で、平日の最大料金は1,000円、土日祝日は1,300円です。駐車場の収容台数は25台で、高さ制限は2メートル、長さ5メートル、幅1.9メートル、重量2トンまでの車両が駐車可能です。また、クレジットカードや電子マネーでの支払いが可能で、ANAマイルが貯まる特典もあります。門司港郵便局の敷地内にあり、平日限定で利用可能です。

門司港レトロの穴場駐車場にとめたら、さぁ観光♪

ミルクホール門司港でランチ

穴場駐車場に車を停めたら、門司港レトロの観光を楽しみましょう。
おすすめスポットはたくさんありますが、今回は実際にランチを食べに行った「ミルクホール門司港」をご紹介します。

ミルクホール門司港

ミルクホール門司港は、レトロな雰囲気を楽しみながらスイーツやドリンクを楽しめるカフェで、特に大正時代を感じさせるインテリアが特徴的です。店内はクラシックな家具で統一されており、暖かみのある照明がゆったりとした空間を演出しています。また、関門海峡を眺めながら過ごせる窓際の席は特に人気で、晴れた日には海峡を行き交う船を見ながらリラックスできます。

メニューには、地元の素材を活かしたスイーツや軽食、昔ながらのクリームソーダなどがあり、大正ロマンの世界に浸りながらの食事が楽しめます。また、観光地の中心に位置するため、観光の合間に一息つくのに最適です。

このように、ミルクホール門司港は大正ロマンの雰囲気を楽しみながらリラックスできる場所として、地元の人々や観光客に親しまれています。

おすすめメニュー

ミルクホール門司港 メニュー

  • 焼きカレー

ミルクホール門司港 焼きカレー

とにかく絶品です。上に乗っているチーズが分厚く、卵と絡み合って最高でした。

・焼きカレーの基本情報
ミルクホール門司港では、門司港名物の「焼きカレー」を楽しむことができます。カフェの中でも人気のメニューで、焼き上げられたカレーの香ばしいチーズとカレーの風味が絶妙に調和しています。特に窓際の席からは関門海峡を眺めながら食事ができ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。また、このお店は門司港で有名な「BEAR FRUITS」の姉妹店としても知られています

  • ナポリタン

ミルクホール門司港 ナポリタン

とてもおいしいですが、酸味がやや強めなので、コショウがかなり効いています。コショウの辛さが苦手な人は、口がヒーヒーになるので別のメニューの方がいいかもしれません。

・ナポリタンの基本情報
ミルクホール門司港のナポリタンは、昔ながらの洋食メニューの一つで、シンプルな具材ながらも人気があります。具材には玉ねぎとベーコンが使われており、厚切りのベーコンがアクセントとなっています。ソースは酸味のある濃いトマトソースで、どこか懐かしい味わいが特徴です。希望に応じて目玉焼きのトッピングも可能で、これがさらにコクを加えます。

  • アイスコーヒー

ミルクホール門司港 アイスコーヒー

  • バナナラッシーとサラダ

ミルクホール門司港 バナナラッシー

さわやかで、カレーに合っておいしいです。
下の方にバナナゼリー?のようなものが沈んでいるので、よく混ぜた方が良いです。

・バナナラッシーの基本情報
ミルクホール門司港では、「バナナラッシー」も提供されています。このラッシーは新鮮なバナナとヨーグルトをベースに作られており、さわやかな甘みとクリーミーな口当たりが特徴です。レトロな雰囲気の店内で、関門海峡を眺めながら飲むのにぴったりのドリンクです。また、子連れでも安心して利用できるキッズスペースもあるため、家族での利用にも向いています

  • 門司港プリン

ミルクホール門司港 門司港プリン

懐かしの素朴な昭和のプリンです。ただ、ファミレスでも似たようなものを見つけますが、それとは全然違います。本当においしいプリンです。

・門司港プリンの基本情報
ミルクホール門司港の「門司港プリン」は、昔懐かしい硬めの食感が特徴のプリンです。卵のコクとビターなカラメルが絶妙に調和しており、見た目もレトロ感が漂うシルバーの器に盛られているのが魅力的です。このプリンは、数量限定で提供されており、1日あたり100個ほどしかないため、売り切れてしまうこともあります。また、プリン単品(693円)としても楽しめますが、「ミルクホールセット」(1,155円)との組み合わせも人気です。

門司港レトロのおすすめ観光スポット

関門海峡ミュージアムの中

ミルクホール門司港でランチを楽しんだ後は、門司港レトロの観光スポットを巡りましょう。
以下に、いくつか例を挙げます。

  • 関門海峡ミュージアム

    関門海峡の歴史や文化に関する資料を展示しています。

関門海峡ミュージアム

・関門海峡ミュージアムの基本情報

関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)は、関門海峡の歴史や文化、自然を五感で体験できる体験型博物館です。館内には「海峡アトリウム」と呼ばれる日本最大級のセイルスクリーンがあり、2階から4階までの吹き抜け空間で関門海峡の壮大な映像を楽しむことができます。また、「海峡レトロ通り」では大正時代の街並みを再現しており、訪れる人々をタイムスリップさせるような雰囲気が味わえます。

その他の見どころとして、「海峡歴史回廊」や「海峡こども広場」があり、親子連れにも楽しめる施設となっています。入場料は大人500円、小中学生200円で、一部の展示やプロムナードデッキ、展望デッキは無料で楽しむことができます。

営業時間は9:00から17:00(最終入館は16:30まで)で、駐車場も完備しており普通車180台、大型バス20台の収容が可能です。公共交通機関では、JR門司港駅から徒歩約5分とアクセスも良好です。

  • 門司港

    港の景色を楽しめるスポットです。

関門海峡ミュージアムから見た門司港と関門海峡

・門司港の基本情報
門司港は福岡県北九州市にある歴史的な港町で、明治から昭和初期にかけての趣のある建物が多く残っています。門司港は当初、近代日本の貿易港として重要な役割を果たし、その後「門司港レトロ」として観光地としても人気を集めています。

門司港レトロには、古い建物や歴史的な施設が多くあり、訪れる人々はその独特のレトロな雰囲気を楽しむことができます。たとえば、旧門司税関や旧大阪商船ビル、九州鉄道記念館などがあります。中でも、ブルーウィングもじという歩行者専用の跳ね橋からは関門海峡の景色が一望でき、門司港の代表的な観光スポットとなっています。

また、門司港には「関門海峡ミュージアム」などもあり、歴史や文化について深く知ることができます。門司港レトロ展望室では、高さ103メートルの場所から関門海峡の全景が楽しめ、夜には美しい夜景も見ることができ、「日本夜景遺産」にも選ばれています。

門司港のグルメも大きな魅力の一つで、名物「焼きカレー」やレトロなカフェでのスイーツなどを楽しむことができます。観光しながらの食べ歩きや、街の風景を眺めながらの食事は、門司港ならではの体験です。

  • 門司港駅

    大正時代の面影を残す駅舎です。

門司港駅

・門司港駅の基本情報
門司港駅は、福岡県北九州市門司区に位置する観光名所で、九州の玄関口としての歴史を持つ重要な駅です。駅の建物は1914年に開業し、その後、明治から昭和初期にかけての歴史的なデザインを維持しながら、2019年にリニューアルされました。現在の門司港駅は、国の重要文化財に指定されており、復元されたネオルネサンス様式の建築が見どころです。

駅の構造は、2階建てで、外観は大理石と柱が特徴的です。また、駅舎内には観光案内所があり、門司港レトロ地区を訪れる観光客に便利な施設や情報提供が行われています。1階にはカフェなども設けられ、レトロな雰囲気の中でくつろげる場所が提供されています。

門司港駅は、門司港レトロ地区の観光の中心として多くの観光客に利用されています。駅周辺には、旧門司税関や旧三井倶楽部などの歴史的建物が点在しており、観光スポットが徒歩圏内に集まっているため、訪れやすいのも魅力です。また、駅前には関門海峡を一望できる展望スポットもあり、鉄道ファンにとっては歴史的な鉄道駅と美しい景色の両方を楽しむことができます。

  • 門司港跳ね橋

    毎時30分に跳ね上がる橋です。

門司港の跳ね橋

・門司港跳ね橋の基本情報
門司港跳ね橋(ブルーウィングもじ)は、福岡県北九州市門司港レトロ地区にある日本で最大級の歩行者専用跳ね橋です。1993年に完成し、長さは約108メートルで、橋が上がる際の動きは観光名所としても人気があります。

この跳ね橋は、関門海峡を行き来する船舶のために1日6回ほど跳ね上がる仕組みになっており、橋が開閉する様子を近くで観察することができます。観光客は橋が跳ね上がる瞬間を楽しむことができるため、毎日多くの人々がその様子を見に訪れています。

橋は、門司港レトロ地区の観光スポットの一つとして位置しており、周辺にはカフェやレストラン、歴史的な建物が点在しています。ブルーウィングもじを渡ると、さらに門司港の景観や関門海峡の美しい風景を楽しむことができ、昼と夜とで異なる風情を味わえることが魅力です。

  • 海峡プラザ

    門司港レトロのシンボル的な建物です。オルゴールやお土産を売っていて、食べるところもあります。

海峡プラザ

・海峡プラザの基本情報
海峡プラザは、福岡県北九州市門司港レトロ地区にある商業施設で、観光客にとって便利なショッピングや食事が楽しめる場所です。館内には門司港ならではの土産物店、地元の名産品を販売する店舗、焼きカレーをはじめとする名物料理を味わえるレストランやカフェが揃っており、観光の途中に立ち寄るスポットとしても人気です。

海峡プラザは、関門海峡を望む絶好のロケーションに位置しており、周囲の景色を楽しみながら買い物や食事を楽しむことができます。また、館内では地元の工芸品やお菓子など、地域の文化に触れられる商品が豊富に取り揃えられており、特に観光客に向けたお土産探しにぴったりです。

さらに、定期的にイベントも開催されており、季節ごとの催し物や地元の食材を使ったフェアなど、訪れるたびに新しい体験が楽しめます。施設全体が門司港レトロ地区の観光ルートの一部としてうまく調和しており、散策の際には見逃せない場所となっています。

  • 門司港レトロの鉄道、観光線

    レトロな列車に乗って、門司港レトロを巡ることができます。

門司港の鉄道 観光線

・門司港レトロの鉄道、観光線の基本情報
門司港レトロの観光鉄道「潮風号」は、九州旅客鉄道(JR九州)による観光列車で、門司港レトロ地区を巡りながら観光することができるトロッコ列車です。短距離をゆったりと走行しながら、関門海峡や門司港の景色を楽しむことができるため、観光客にとても人気があります。

潮風号の運行は、門司港駅周辺の歴史的なエリアを結ぶ短い路線で、全長約2.1キロメートルを走ります。列車は主に観光シーズンに合わせて運行されており、鉄道ファンはもちろん、子ども連れのファミリーにも人気のアトラクションとなっています。

車両はトロッコ仕様で、オープンエアの座席が特徴です。これにより、風を感じながらのんびりとした時間を過ごすことができます。特に春や秋など気候の良い時期には絶好のアクティビティとなります。乗車中は門司港のレトロな街並みと関門海峡の絶景を楽しめるため、観光の思い出づくりに最適です。

門司港レトロの駐車場 穴場パーキングはココ!まとめ

以下は、記事「門司港レトロの駐車場 穴場パーキングはココ!」のまとめです。

門司港レトロの概要

    • 明治から大正にかけて建てられた洋風建築が多く残る北九州市の歴史的観光地。
    • 関門海峡の景色を一望できる展望室があり、観光スポットが充実。
    • 年間を通して多くのイベントが開催される。

駐車場の混雑と事前準備

    • 大規模なイベント時には混雑するため、駐車場の事前予約や公共交通機関の利用が推奨される。
    • 徒歩やレンタサイクルでの観光もおすすめ。

穴場駐車場「ヒーロー動物病院前の駐車場」

    • 一見、動物病院専用に見えるが、誰でも利用可能。
    • 料金は休日でも1時間200円で、合計19台駐車可能。

その他の駐車場情報

    • 門司港レトロ駐車場:中心部にあり、アクセスが良い。最大料金は12時間まで800円。
    • 海峡プラザ駐車場:29台収容可能で、1時間400円。ただし、買い物で無料駐車券がもらえる特典あり。
    • タイムズ門司港町:平日は1時間220円、最大600円とリーズナブル。
    • 門司港郵便局駐車場:平日と週末で料金が異なり、最大料金は1,300円。

ミルクホール門司港でのランチ

    • レトロな雰囲気を楽しめるカフェで、特に「焼きカレー」がおすすめ。
    • 大正時代を感じる内装が特徴で、関門海峡を眺めながらリラックスできる空間。

観光スポット

    • 関門海峡ミュージアム:関門海峡の歴史や文化に触れられる体験型博物館。
    • 門司港レトロ展望室:関門海峡を一望できる絶景スポット。
    • 門司港駅:1914年に開業した歴史的建物で、国の重要文化財に指定。
    • ブルーウィングもじ:日本最大級の歩行者専用跳ね橋。関門海峡を渡る船を見ながら楽しめる。
    • 観光鉄道「潮風号」:門司港レトロ地区を巡るトロッコ列車で、関門海峡の景色を堪能できる。

注意事項

  • 駐車場の料金や営業時間等は変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
  • 観光シーズンには、混雑が予想されます。時間に余裕を持って行動することをおすすめします。

門司港レトロへのアクセス

  • 電車:JR九州門司港駅から徒歩約10分
  • バス:西鉄バス門司港レトロバス停から徒歩すぐ
  • :九州自動車道門司ICから約10分

門司港レトロの駐車場情報

門司港レトロの観光情報